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MITゴハール・カーン流の「科学的根拠のある7つの勉強法」です。
丁寧な字幕もついているので、1.5倍速で視聴しても十分理解できますよ。
この動画の内容(概要)をまとめました。
1.勉強時間にこだわらない(質を最優先)
勉強時間の長さではなく、内容の質を重視します。長時間だらだらやるよりも、集中して効率的に取り組むことが大切です。
2.教科書は後ろから読む
まず要点やまとめから確認し、全体像や構造を把握したうえで詳細に進みます。これにより、理解しやすくなり、効率的な3回読みが可能になります。
3.タスクは思考の型でまとめる
科目単位ではなく、「考え方」や「思考プロセス」ごとにタスクをまとめて勉強します。これにより、異なる分野の知識が結びつきやすくなります。
4.制限時間を設ける(パーキンソンの法則の活用)
タイマーを使って自分で締め切りを設定し、10~20%短い時間で課題を終わらせるようにします。これにより、集中力が高まり、無駄な時間を減らせます。
5.解けない問題は捨てる
いつまでも解けない問題に固執せず、時間を区切って見切りをつけます。効率よく全体の学習を進めるための決断です。
6.単純作業を先にやる
暗記や整理などの単純作業を最初に終わらせ、その後に思考力を要する作業に集中します。これにより、時間の使い方が最適化されます。
7.復習は「分からないところだけ」やる
ノートや教科書を全て見返すのではなく、勉強中に印をつけておいた「分からなかった部分」だけを重点的に復習します。これにより、記憶の定着と効率が大幅に向上します。
7つの方法のうち、特に「4.制限時間を設ける」のパーキンソンの法則は、確かにそうだ!と同意します。
時間は有限なのに、つい自分が決めたことをせずにダラダラしてると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
医学部受験生のみなさんは、狂ったように勉強をしなければいけない時が来ます。
それが今なのか?
それとも、別の時なのか?
タイミングは人それぞれでしょうが、避けることはできません。
医学部受験をするなら・・・・
暗記すべきものが尋常なく多いですし、数学や物理など「考える時間」も確保することが求められるからです。
だからこそ、知識を効率よくインプットする勉強方法は、しっかり理解して実践したいですね。